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飼い主さんとの会話で思ったこと

2017年07月30日

 ハナノカイヌシ at 10:12 | Comments(0)
先日、飼い主さんとの何気ない会話で、
動物保険を1歳まではかけていたけど、解約してしまったというお話を聞きました。

そういえば、ペット保険、最初はペットショップからワンちゃんを買うときについてくるのか、
子犬のころは加入しているのに、その後継続されない方って多いように思います。

まあ、保険の本質は「賭け=ギャンブル」なので、勝つ人もいれば負ける人もいる。
けれども、保険会社さんの負けが込んでしまうとビジネスとして成り立たないので、
色んな統計を調べて保険会社さんのほうの勝ちがちょっと多くなるように
値段や条件設定がされているはず。

というようなことを考えると、
保険はかけたほうが損をする可能性が高いとも思ます。
(あくまでどっちかというとっていう話ですけど)

ただ…。
最初の一年だけかけて解約するというのはどうか?

ワンちゃん猫ちゃんの体質的なトラブルって1歳過ぎてから出てくることが多いんですよね。
てんかん発作
アレルギー
尿石症体質…その他いろいろ
全部子犬・子猫の時には何ともなくて1~3歳で発症することが多いんです。

発症してしまうと、どれも病院通いが多くなってしまう病気なのですが、
発症してから保険に入っても当然保険対象外になってしまいます。

はじめっから保険なんて入ってないならそれはそれでいいと思うのですが、
最初の一年は保険をかけていて、解約してしまって、
その後、体質的なトラブルが発症してしまったら、くやしくないかな~
なんて思ってしまうのです。

どうせかけたなら3歳くらいまではかけておいてみたら?と。

ま、あくまで1歳過ぎてから3歳くらいまでの間に発症する子が多いというだけの話で、
3~4歳になってそういうの発症する子もいるし、
そんなこと考えていたら結局ずーっと保険かけてなくちゃいけなくなったりするかもしれないので、
そんな考え方もあるよという程度に読んでもらえればいいのですが…。

飼い主さんとの会話でふと考えたお話でした。





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